歯科治療におけるレントゲン(X線)の安全性について

福島原発事故が起きた後 放射線や放射性物質、放射能(以下「放射線等」)に対する関心が高まっております。放射戦等に関して正しい知識を子どものうちから学んでもらうために文部科学省により『放射線等に関する副読本』が作成されました。
その中に 医療で用いるレントゲン(X線)についても 触れられております。

放射線等は 発電などのエネルギーとして利用するだけでなく 医療の現場では 治療・診断・新薬開発など 多くの分野で利用しています。
歯科治療時に レントゲン撮影を受けた方も多いと思います。福島原発事故以後 歯科でのレントゲン撮影に不安を覚える方もいらっしゃいますが 目で直接診ることのできない歯や歯肉 顎の骨の状態を診断し治療をするには レントゲン写真は欠かせません。
歯科のレントゲン撮影時に使われる線量(X線)は 文部科学省が作成した副読本のなかにも記載がありますが おおむね一枚の歯科レントゲン撮影で0.01マイクロシーベルトとされております。
歯科のレントゲン撮影による放射能被爆は全く0と云うわけではありませんが 胃の集団検診でのレントゲン撮影に比べると 100から400分の1とされており 非常に少ない線量です。
歯科のレントゲン撮影で一枚に使われる放射線量は 普通に生活している人が一年間に自然界から受ける放射能の100万分の1とされており非常に少ない線量であり 放射線被爆に拠るリスクは殆ど無いと考えられています。

歯科治療におけるレントゲン(X線)被爆のリスクと安全性に関して 詳しい情報が日本歯科医師会HPに記載されておりますので 下記URLを 御参照ください。
http://www.jda.or.jp/park/trouble/index22.html


文部科学省が作成した『放射線等に関する副読本』は
下記URLより閲覧、ダウンロードできます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1309089.htm
小、中、高等学校の生徒あるいは教師にそれぞれ対応した放射線知識の内容になっています。
ご一読ください。

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