9月 月例会報告

飯田下伊那歯科医師会 9月例会が9月6日(火)飯田下伊那歯科医師会会館にて開催されました。
10月29日(土)飯田人形劇場にて開催される 歯の健康を守る郡市民大会の準備状況の確認などの会務連絡のほか 地震 台風などの自然災害が想定以上に猛威をふるう状況から 当会でも 大規模災害発生時における 飯田下伊那地区における歯科医療体制の確保の重要性について確認しました。
先月 4日に行われた長野県議会健康福祉委員会の視察報告や 飯田市立病院口腔外科と 当地域歯科診療所の連携に関しての資料作成についての説明もありました。

歯科医院での受診に際して 全身の健康状態や医科での通院加療の状況・日常服薬している薬など 歯科医師からたずねられた経験を持つ方や 医科診療所への診療情報提供書と呼ばれる書類を歯科医師から渡された方も多いと思います。
高齢化社会が進むに連れて 基礎疾患を持つ患者さんが増えてきていることや 虫歯や入れ歯の治療だけでク 口腔ケアや 摂食支援が歯科の大きな役割となっていく中で 歯科医院と病院や医科の診療所との連携が不可欠となってきております。今後 そのための資料つくりとして 現時点での会員診療所における 病院や医科診療所との関係について調べることとなりました。

毎月 例会時に行われている研修では 3月11日の東日本大震災においての 長野県のDMAT(災害派遣医療チーム)の活動報告や 阪神淡路震災での経験を活かした口腔ケアによる中越地震における震災関連死減少の報告 震災時の食支援などについて研修し 災害時に嚥下障害のある方に対応するための備蓄食材でつくる嚥下食や 停電時に操作可能な ペットボトルで作る簡易吸引器の作り方を学びました。
長野県DMATチームには 飯田市立病院も参加しており 病院内の医師・看護士・薬剤師さんたちがいくつかのチームを組んで 被災地支援に向かったそうです。
東日本大震災後には 長野県歯科医師会からも 厚生労働省からの依頼で 口腔ケアチームが現地避難所に向かい 活動いたしました。また 身元確認のために警察協力歯科医のチームも派遣いたしました。

研修会で紹介された ペットボトルで作る簡易吸引器の作り方は こちらから ごらんください。

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