日本歯科医師会から 各地区歯科医師会に入った震災被害者身元確認経過などの報告 続報

日本歯科医師会より 各地区歯科医師会に 東北地方太平洋沖地震に関する経過報告があり 当会各会員に連絡が入りました。

移動診療車の派遣について
日本歯科医師会は岩手県歯科医師会からの歯科診療車の派遣要請を受けて3月31日、避難所等での生活を余儀なくされている被災された方々の誤嚥性肺炎予防を始めとした歯科保健・歯科医療を実施するべく、千葉県所有の歯科診療車1台を輸送しました。
 歯科診療車の派遣要請は、岩手県歯科医師会から2台、宮城県歯科医師会から3台、福島県歯科医師会から1台、寄せられており、宮城県及び福島県にも近日中に歯科診療車を輸送する予定だそうです。
愛知県歯科医師会も 日本歯科医師会からの要請で 歯科診療車と1台と、歯科医師と歯科衛生士を1人ずつ派遣したとのことです。

歯科診療車は発電機を備え、車内に診療台や口腔(こうくう)内カメラなど一般の歯科診療所とほぼ変わらぬ設備を装備。歯の治療や歯石の除去、被災で破損した義歯の応急修復などができるとのこと。避難生活が長期化すると、口腔ケアが行き届かず、雑菌を飲み込んで誤嚥(ごえん)性肺炎を引き起こしやすく、その予防のための歯磨きの指導などにも利用できるとのことですが 国内に歯科診療車は10数台しかないとのことです。

災害対策本部第6回会議開催
全ての歯科診療所が全壊・流失した地域で歯科診療所が復興するまでの間の措置として歯科医療を提供するための仮設歯科診療所の設置 及び 避難所での被災者への対応としては、応急歯科治療や口腔ケアを実施するための機材の調達に係る国の援助を求めることを確認したとのこと。
震災被害地区の避難所等の歯科保健対策の関しては、震災発生後の岩手、宮城、福島各県歯の対応状況が報告されました。
岩手県歯は口腔ケア用品を避難所に搬送するとともに、口腔ケア用ポスターを作成し配布。さらに、被災会員自らがポータブルユニットを使用し、救護所等で医療活動を行っている。宮城県歯は、巡回診療車を出動させて避難所で口腔ケアを行っている他、複数のチームを編成して対応している。
福島県歯では福島第一原子力発電所の影響等により詳細は不明だが、各郡市歯が対応している。とのことです。


被災地区における医療体制が 災害時の緊急医療体制から慢性疾患への対応へ移行しつつあることから 今後 歯科治療や口腔ケア等のニーズがぞうかすることが予想されるため 厚生労働省から日本歯科医師会に 東日本大震災の被災地への歯科医師などの歯科医療従事者の派遣要請があり 当飯田下伊那歯科医師会へも協力できる歯科医師のリストへの登録の依頼がありました。(3月30日の一次締め切りでは全国で480名の歯科医療従事者が登録) 


当飯田下伊那歯科医師会においては 
4月当歯科医師会月例会にて 日本歯科医師会が行っている東北地方太平洋沖地震義援金について 全会員に協力を要請し 県歯科医師会を通じて送金することを予定しております。

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