歯科医師の震災への取り組み 続報

東日本大震災 長野県新潟県境大震災が起きてから 2週間
私たち 歯科医師も それぞれの立場で 出来ることを模索しています。

当飯田下伊那歯科医師会では 当地区に避難して来た 福島県南相馬市の被災民の方たちの歯科口腔保健の状況について 受け入れ地区行政と当歯科医師会事務局との間で 緊密な連絡調整をしております。



長野県歯科医師会では 震災被害者の方の身元確認作業に派遣を希望する歯科医師を応募し 長野県全体で 28名の会員が派遣を希望し 日本歯科医師会に登録いたしました。(3月21日現在)
そのうち4名の歯科医師が 3月22日より 29日までの予定で 宮城県仙台市に派遣されています。(詳細は 長野県歯科医師会HPでご覧ください)


日本歯科医師会では 合計281名の歯科医師が身元確認のために被災地への派遣を希望し登録したとのことです。
日本歯科医師会からの派遣に先立ち 被災県歯科医師会、郡市地区歯科医師会の有志、歯科大学・法歯学チーム、ボランティア団体などが被災地にて 身元確認作業を行っています。しかし 被災地の食料、宿泊先、ガソリンなどが不足していることから 派遣を希望した歯科医師全員が現地に赴ける状態では無いようです。
日本歯科医師会としては 今後 警察庁と連絡協議のうえ 4名9チーム編成として準備、派遣要請に備えている所です。

また 日本歯科医師会からは 多くの歯科診療所が被災した 被災地での被災者の口腔環境の維持・向上を図るため 被災地である岩手、宮城、福島各県歯科医師会に緊急支援物資の第一便として、オーラルケア製品や歯科診療用器材等を輸送しました。
詳細は こちら 



被災地をはじめ 日本各地で 震災後の歯科・口腔保健を守るために活動している歯科医師の取り組みが新聞等で紹介されています。
そのうちのいくつかを紹介いたします。

歯科診療所も津波で壊滅状態になった岩手・陸前高田の避難所では 避難所内で自らも被災した歯科医師・歯科衛生士が協力して臨時の歯科診療所を開催しました。
詳細は こちら

岩手医大歯科医療センターでは県歯科医師会と連携して、歯科医療チームを被災地に派遣するそうです。阪神大震災で活動した医療チームからのデータを基に、感染症の予防啓発や訪問診療で被災地で暮らす人々をサポートするそうです。
詳細は こちら

被災地にハブラシを届けようとハブラシを集めている歯科医師もいます。
詳細は こちら

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