高齢者口腔ケアに関する学術講演会開催

10月2日(土) 国立長寿医療センター病院先端医療機能回復診療部 歯科口腔外科 角 保徳先生を迎えての 学術講演会が行われました。

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角先生が 高齢者医療の現場に長年勤務して感じることは 歯科医が高齢者社会における医療現場のニーズに 応えきれていないということだそうです。
医療現場で求められているのは 在宅高齢者の口腔ケアです。口腔内の疾患に対する治療だけでなく全身疾患を予防するための口腔ケアと 食事を美味しく安全に口から摂っていただけるための摂食・嚥下のリハビリの分野に 重点を置いていくことが必要であり 角先生が提案されている 口腔ケア・リハビリの方法を 教えていただきました。

介護現場における介護職員の口腔ケアへの必要性の認識は高いが 全ての患者さんに準用できる標準化した口腔ケアが整っていない状態であり 標準化した 口腔ケア方法を広めて 毎日介護職員 介護者の方に 行っていただき 月に2回~4回程度 歯科医師や歯科衛生士が個々の患者さんの口腔に適した専門的ケアを行うことが理想だと考えられるとのことでした。

実際に角先生が 推奨されている 口腔ケア 【5分でできる口腔ケア 介護のための普及型口腔ケアシステム】は こちらを 参照ください。
国立長寿医療センター病院『要介護者の口腔ケア』マニュアル 
http://www.ncgg.go.jp/hospital/pdf/manual/Oralcavitycare1.pdf

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