簡単な嚥下能力の調べ方 その1 水飲みテスト 

摂食・嚥下支援プロジェクト第3回研修会で学んだ方法の中から、御自宅で簡単にできる嚥下能力のテスト方法を紹介いたします。
食事中のむせ込みなどがなくても 嚥下能力が落ちていたり 誤嚥をしているケースが多く見られます。簡単にできるので、なさってみてください。
結果が心配な方は、かかりつけの歯科医療機関・医療機関や、介護職の方に相談されるようお勧めいたします。


水飲みテストの方法
30cc程度の水(大匙2杯)を座った状態で飲み込みます。水を飲み終わるまでの時間,飲み込み方、飲み込む時の状況、など測定,観察します。
  「飲み込み方」
 1.1回でむせることなく飲むことができる。
 2.2回以上に分けるが,むせることなく飲むことができる。
 3.1回で飲むことができるが,むせることがある。
 4.2回以上に飲むにもかかわらず,むせることがある。
 5.むせることがしばしばで,全量飲むことが困難である。
 「飲み込む時の状況」
すするような飲み方,含むような飲み方,口唇からの水の流出,むせながらも無理に動作を続けようとする傾向,注意深い飲み方など

1回でむせることなく5秒以内で飲むことができれば正常 。 
1回でむせることなく飲むことができるが5秒以上かかったり、むせることなく飲むことができるが、飲むのに2回以上に分ける場合 嚥下障害の疑い があります。
以下の場合は嚥下障害がありそうです。診察、検査を受けましょう。
1回で飲むことができるが,むせることがある。
2回以上に飲むにもかかわらず,むせることがある。
むせることがしばしばで,全量飲むことが困難である。 

この検査について詳しいことは「口腔ケアについて考える」と言うサイトをご覧ください。

簡単なリハビリを紹介したページが当サイトにございます。
御自分でできる 簡単な口腔機能ケア訓練紹介
御自分でできる 食べこぼし予防の体操紹介
御自分でできる 口腔機能の保持・回復のための体操紹介

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