フッ化物マメ知識  自宅でもできるの?

フッ化物を使っての虫歯予防は、歯科医院での塗布と共に、自宅でも行う事でさらに効果が増します。



自宅でできる虫歯予防方法にはフッ化物配合の歯磨き粉を使う方法や、
フッ化物を使ってうがいをする方法があります。


フッ化物が配合された歯磨き粉で歯を磨きましょう

スーパーなどで手軽に入手できるのが、フッ化物入りの歯磨き粉です。現在市販の歯磨き粉の90%にフッ素は配合されていると言われます。
配合されるフッ化物には、フッ化ナトリウム、フッ化スズ、モノフルオロリン酸ナトリウムがありますが、どのフッ化物にも同じように効果があります。

フッ化物配合の歯磨き粉の効果的な磨き方(日本歯科医師会HP参照)
(1)フッ化物濃度を上げるため1日2回以上使用しましょう。
(2)継続的に使用しましょう。
(3)就寝前のブラッシングが効果的です。
(4)歯磨き粉は多めに使いましょう。(製品によりますが、一般的に、2~3センチは使いましょう。)
(5)歯磨き後のうがいは控えめにしましょう。せっかくのフッ化物が吐き出されてしまいます。
(6)歯磨きのすぐ後の飲み食いはやめましょう。

正しいブラッシングができていないと、せっかくのフッ化物配合の歯磨き粉使用も効果を発揮できません。
かかりつけの歯科医院でブラッシング指導を受けてからお使いください。
歯科医院の窓口では、市販されていない歯磨き粉や、歯ブラシも扱っています。
一度試してみてください。




画像

歯科医院で処方されたフッ化物水溶液を使って、うがいをしましょう。

のどのためにうがいをするわけではないので、まっすぐ前を向いて、ぶくぶくうがいをします。

うがいの回数は、毎日するうがい薬と、週1回うがいをするうがい薬があります。
お口の状態に合わせて、歯科医師に良い方法を選んでもらってください。
現在は、一般家庭で行うよりも、保育園や幼稚園の4~5歳児に行っている事が多いです。
将来的には、成人、老人向の施設でも行うようになるといいですね。

うがいや歯磨きのうまくできない小児やハンデキャップを持った人には、噴霧型フッ化物製剤の使用をお勧めします。
商品名レノビーゴと言うものを歯科医院の窓口で扱っています。
飲みこんでも安全な濃度になっているので、歯に吹き付けるだけと言う手軽さです。

フッ化物のうがい薬は一般のお店では入手する事は困難です。
歯科医院の窓口で購入してください。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0